1975-03-06 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
○吉岡説明員 統計情報部では、一定の生産費の調査の方式をつくりまして、沖繩総合事務所でハ゜インナップルの生産費調査を行っております。その結果を見ますと、これは昭和四十八年産が最近のものでございますが、一応の事例的な調査といいますか、そういうふうな性格の調査としてお受け取りをいただきたいのでございますが、十キログラム当たり、第二次生産費で二百四十二円というものが出ております。
○吉岡説明員 統計情報部では、一定の生産費の調査の方式をつくりまして、沖繩総合事務所でハ゜インナップルの生産費調査を行っております。その結果を見ますと、これは昭和四十八年産が最近のものでございますが、一応の事例的な調査といいますか、そういうふうな性格の調査としてお受け取りをいただきたいのでございますが、十キログラム当たり、第二次生産費で二百四十二円というものが出ております。
なお、現地には、沖繩開発庁の支分部局といたしまして、沖繩総合事務所を置き、振興開発計画に関する事務、それから地方建設局、財務局等々の各省の地方支分部局において分掌しておる事務をここで一括して行なうということになります。この事務につきましては、当該事務の主務大臣がそれぞれこの総合事務局の長を指揮監督するということに相なります。
それでこの山中長官の談話、またこれを利用しますけれども、ほかのところはたいへん山中さんらしいすなおな書き方をしているのですけれども、この五ページのところにきますと、こういうことをやっても地方自治の侵害でないということを明確にした内容の出先機関を集約して、本来、沖繩だけならば置かれるはずのないブロック機関としての沖繩総合事務所をつくる、こう言っているのです。